こんにちは。

モデルルームに行って、夢が膨らみ 物件を落ち着いて検討することになったCさんご一家。
マイホームすごろくの1コマ目 資金計画を具体的に詰めていきましょう。

この部分をあいまいにしてしまうと、後で家計のキャッシュフローが悪化することがあるので注意が必要です

なぜなら・・・

ちょうど40代 50代で住宅ローンを返済している時期というのは、えてして子供の教育費がMAXレベルになる時期(つまり大学 専門学校進学・留学など)とかぶってしまうから・・・

さらに 親世代もシニア世代に入り、けがや病気 介護という問題が出てくる場合もあるからです。

一生に1度の大きなお買いもの。
でも せっかく買ったお家のために、家族が希望の進学先を選べなかったり 
切り詰めた生活をせざるをえなくなるのは(目的があって節約 というのとは違います)本末転倒になってしまいますよね。

出費が重なる時期もムリなく返済できるように資金計画を立てることは家族の幸せのためにとっても大切です

そこで・・・
シミュレーションをしてみましょう
毎月の返済可能額から試算していくらの物件が買えるのかを見ていきます。

【Cさんファミリーの 家計DATA 前提条件】

年収        600万円
自己資金     500万円
諸費用       購入代金の7%として計算
返済期間     35年
返済方法     元利均等返済
利率        3% (銀行審査金利=4%)
返済可能額   10万円/月


購入可能物件価格試算表 表web









Cさんファミリーは 年収600万円です。 毎月今の賃貸料+駐車場代=10万円返済可能だとします。


①の借入可能額を見てください。 


審査金利使用の場合 10万円÷4,428円×100万円≒2250万
適用金利使用の場合 10万円÷3,849円×100万円≒2570万





赤の数値は返済額早見表というデータの数値です。一定利率で100万円借り入れにつきいくら返済するのかを計算してあります。


①の借入可能額に自己資金②をOnします。 

③の購入見込み資金合計×1.07=購入可能物件価格になります。


諸費用は物件の7%という前提なので、資金の中の諸費用分は引いておかないと

資金が不足してしまいますから こういう式になります。


ワンポイントアドバイス

表では3%と4% 2つの金利で計算していますね。 

ローン審査(住宅ローンの融資を受けられるかどうかの審査)では、金利4%で無理が無いかチェックするのです。金利が上がった場合 収入が減少した場合、生活費が増えた場合でも支払い能力にゆとりがあるかどうかチェックするために、高めの金利で設定します。


物件を見に行った時に提示された金利(例 変動金利 1%など)≠審査金利


なので気をつけましょう


物件を見に行った時は、2880万の物件なら購入OK と思っていたら、ローン審査では2570万の物件まで・・・

というのが上の表なのです。


住宅購入の際には、目に見えない費用というのも発生します。

ゆとりを持った資金計画 大事ですね


次のコマでは 返済負担率から購入可能物件を試算してみましょう





ライフプランニングのご相談はお気軽にどうぞ。


私は、最初に相談するハードルをできるだけ低くして、
相談していただきやすいようにしたいと考えております。

そこで、メール相談は初回¥1,000 2回目以降¥3,000で承ります。
メール相談はこちらへ