こんにちは。

いきなりですが・・・
住宅金利上昇につけるクスリはないです
つまり、住宅金利が上がってしまうのは、こちらサイドでは止められないってこと・・・
基本的に、 住宅ローン金利は 短期プライムレートを基準に決定されます。

では、短期プライムレートってなんでしょう?

短期プライムレート=金融機関が短期(1年未満)で融資する際のもっともよい金利のこと
つまり、借り手にとって一番有利な金利ってことになります。 

蛇足ながら、しばらく前にメディアを騒がせたサブプライム問題のサブプライムというのは、
金融機関にとっていまいち安心できない相手に融資する際の金利(借り手には高金利で不利)ってことです。
本来ローンが組めなかった人に無理やり融資する=金融機関には貸倒のリスクが伴うのでサブプライム つまり高金利融資の金利のことを言います。

この短期プライムレートは政策金利に連動します。

では、政策金利って何? 

日銀(日本銀行)が行う金融政策の1つです。
景気の動向などにより上げたり下げたり調整されます。 
そして政策金利は金融政策決定会合で決定します。

つまり、阿部首相と黒田日銀総裁がデフレ脱却、インフレターゲット2%に・・・等と言っているその趣旨に沿って上がる可能性があるってことですね

では、住宅ローンを払っている、またはこれから払う人はどうすればいいの??

できるだけ金利上昇の影響を受けない対策をするのがよいのでしょうね。
ま、これから住宅ローンを組む人は固定金利を選んだ方がよいかもしれませんね。

現在進行形で支払い中の人は、2つ方法があります。

1・・・固定金利に切り替える
2・・・繰上げ返済をする

1.2の合わせ技も有効でしょうか?

繰上げ返済についてはご存じの方もおおいかもしれませんが、期間短縮型 & 返済額圧縮型 の2つの方法があります。
期間短縮型=繰上げ返済をして、返済期間をその名の通り短縮することです。
繰上げ返済した金額は元金部分に充当されるので、元金部分に対する利息を払う必要がなくなり 結果返済額を減らすことができます

返済額圧縮(軽減型)=繰上げ返済をして、元本部分を減らし、その減った元金をならして返済期間は変えずに月々の返済額を少なくする方法です。 

金利上昇につけるクスリとしては期間短縮型の方が効果的、しかも早い時期に繰上げ返済ができれば、利息分を大きく削減できるし、金利上昇のダメージが少なくて済みます。

完済までカウントダウン♪ という人は 一挙に一括返済してしまえば、金利上昇によるダメージはなしってこと

そうはいかない場合も多々あるでしょうが、家計をチェックしつつ、できるだけ早く完済できるように繰上げ返済用に貯蓄をするとか、固定金利に替えるとか考えてみましょう。

借り換えの場合は、新たに住宅ローンを組むということになるので、またまた諸費用が必要
ということで、せっかく繰上げ返済をして、余計な費用が発生し、結果借り換えしない場合より損・・・てことにならないように注意が必要です。 余分に払うのはもったいないですから・・・

金利差 1%以上、残債500万円以上、のこり返済期間10年以上ある場合が借り換えの目安になります。

我が家もはやいところ繰上げ返済をして、身軽になっておきたいものです


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 あ、そうそう、これから住宅購入・・・という場合は 金利上昇を考えて固定金利型を選択するとよいですよ。
ではまた。 よりよい人生を奏でられますように