こんにちは。
毎日これでもか~~というほど暑いですね~。


今日、100均に洗濯のくず取りボールを買いに行ったら、
「熱中症大丈夫ですか? 水分補給してますか?」
と店内アナウンスで流れていました。 
まるで、ちょっと前に流行った「〇〇〇してますか?」のCMみたいでした

最近のお店や電車内のアナウンスってとても親切。
おととい、私の仕事であるフランチャイズ英語教室の研修に行く途中も、
「7月21日が選挙です」と教えてくれるし、今日も100均で熱中症の心配してくれるし、
アナウンスも機械的→ハートが伝わるように進化しているんですね~

さて、こんどは私が心配をする番ですが・・・
子どもの教育費は待ったが効かない
これは事実ですね。 15歳で高校進学or就職 18歳で大学進学or専門学校or就職or留学
人によって、もう1年トライする場合もありますが、おおむね18~20歳ぐらいの間には
大きな教育資金が動くわけです。

もうカウントダウン入っている親御さんは、すでに教育資金を用意している、
もしくは、どう工面しようか算段中(算段・・・って古い言葉)だと思いますが、
無理をし過ぎてしまうと、続かなくなってしまうので、無理のない範囲で、
初年度分の100万円前後は用意できるようにしましょう。
2年目からが違います 

1年目カツカツだと、それが大学在学中ず~っと引きずってしまう恐れがあるので・・・
それに、その時期はちょうど住宅ローンもまっただ中という人も多いはず。
ここに金利が上がったらちょっとアップアップになってしまうので、
できれば1年目の100万~200万ぐらいを
計画的に用意して安心しましょう。

医歯薬系の大学を目指しているお子さんの場合は、必要教育資金Topとなると思うので
ちょっと心して貯めないと・・・

ただ・・・

子どもは「おぎゃ~」と生まれていきなり18歳になるわけではないので、
時間的猶予はある程度ありますね

ですから、教育資金という名目で少しずつ貯めていくことも可能です。
(ただ、日本のこの低金利、資金が2倍に増えるまでにどのぐらい時間がかかるかというと・・・
72の法則なる公式 72÷金利=2倍になるまでに必要な時間

72÷0.01(0.01%だとして)=7200年かかることになってしまいます
生きてないし・・・ 子どもも生きてないし・・・ということになってしまいますね。

ですから、そのあたりは少しリスクを取って投資を少しずつ始めるというのもアリかもしれません。

金利をあてにできなくとも、
17年間毎月積み立てをして100万円を作る場合、
17年×12ヶ月=204か月
100万円÷204ヶ月=4,901.9円(≒4,902円)ずつ貯めれば大丈夫なんです。

200万円÷204ヶ月=9803.9円 ずつ積み立てれば達成です。

これならば、お子さん2人分200万円分をダブルで貯めても、月2万円ぐらい。
 (双子ちゃんは同時進行ですから・・・)
ムリムリがんばって達成できない金額ではないですよね。

後がなくなって来てから慌てると、さすがに1ヶ月の負担が重いですが、生れたらすぐ積立開始で
なんとかなる気がしませんか? 

お稽古ごとも本当にやりたいモノを1つ、2つにする
塾もやみくもに依存しない
公立小中に通う

など計画的にお金を使うように考えれば教育費がかかってくる高校・大学進学までに時間という味方が
できるので、是非少しずつでも、少しでも早くから積立スタートしましょう。

昔から言うではないですか。
「備えあれば憂いなし」って。
この言葉、昔の自分に聞かせたい・・・  と自戒も込めて

教育費を考える時、今でしょ と締めさせていただきます

こちら月々5000円から積立Okな投信です。 
一度設定してしまうと、知らない間にお金がガンバって働いてくれます。



こちらの保険市場、学資保険等も取り扱っています。
貯められないなら、強制的に用意する というテもあります。



こちら、学資保険のチェックを受けてみては? 
話を聞くだけならタダだし・・・ 同じFPとして
まずどのぐらい必要で、どんな商品があるのか? という現状把握は是非してもらいたいです。


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