新学期 本格的にスタートしましたね。
私の運営する教室にも、元気な顔がいっぱい
「よ~し、今年も頑張ろう」とテンションが上がります。

ところで・・・
「教育ローンはダブルで借りられるか?」
というご質問がありました。

ダブルというのが、住宅ローンやマイカーローンなどとのダブルか 教育ローン2口という意味のダブルなのかが不明ですし、個別に収支を拝見しないと可能性という部分でもお話ができません・・・

また融資というのは、各金融機関で融資の条件なども変わってくるので、絶対OKとか 絶対NGということもできません。 あくまでローンを申し込む金融機関先の判断・・・ということになります。

ただ、お子さんの受験が来年などということもあるでしょうから 今後の参考にして頂ければ
幸いです。


ざっくりと申し上げると・・・
融資(ローン=銀行などからの借入ですね)は返してもらえる保証がないと貸さないもの

ということです。

何をそんな当たり前のことを・・・
と思うかもしれませんが・・・

銀行とはいえ、絶対倒産しないなどということは今どきありえませんよね?
バブル時代の債権(貸し付けたお金を返してもらえる権利)が焦げ付いて、返してもらえず倒産した金融機関もありました。
ということは、あなたに融資を行う金融機関も、
「ほんとに返せる?」
「リストラされたりても返してもらえる?」
「最悪返せなくなった時でも貸した分は回収しないといけないし・・・」

という厳しい目であなたを見るということです。

一般的に融資を行う場合、
・借り入れるお金の使い道
・返済するお金があるかどうか
・万が一の場合の回収策

という3つの要素があると言われています。

一般的に住宅ローンなり教育ローンなりを申し込む時には、住宅購入や教育費調達という具体的な目的があるのですから、使い道についてはOKでしょう。

ポイントは2つ目、3つ目の
・返済するお金があるか?
・万が一の場合の回収はどうするか?
です。

サラリーパーソンの人が住宅ローンなどを申し込むときに有利なのは、毎月決まった収入が見込まれるからです
フリーターの人や個人事業を行っている人は、収入が安定しないので、その分不利になるんですよね。

そしてもう一つ・・・
そもそも住宅ローンをすでに借りて返済途中ということだと、新たにローンを組んでも大丈夫? と見られるということ。
だって、資金が不足して教育ローンを払ってもらえないかもしれないし・・・ と思いますよね。
ここで、返済比率という数字が登場します

返済比率=借入総額/年収 × 100 


です。 年収が高い人ほどパーセンテージが大きくてもOKということが多いですが・・・

ちょっと考えてみてください。わかりにくいので、年収を月割(年収÷12ヶ月)にして考えてみましょう。

例えば月収30万円の人が10万円の住宅ローンを返済していたら、すでに返済比率33%ですよね。
でも、月収45万円の人が10万円の住宅ローンを返済しているのであれば、借金の割合は22%なので、まだ余裕があります。 一般的には月収45万の人は返済合計15万円以内ならばセーフってことです。

一般に年収400万円以上の人は返済比率35%までOKと言われていますが、住宅ローンだけでなく全ての借入の合計が35%に収まっていないとアウトになります。

つまり、ダブルで教育ローンを申し込む場合、
(住宅ローン または その他のローン)+教育ローン /年収 × 100 < 35%

に収まっていないと、「そもそも融資できません」 ということになります。

教育ローンが必要な年代の人というと、子供の年齢から概算して40代後半から50代あたりですから、ここで無理無理住宅ローン&教育ローンなど抱えてしまうと、老後資金が枯渇して無収入なのに資金がない
という恐ろしいことになりがち・・・

あまりオススメはできません。
退職金も年金も当てにしづらい昨今、住宅ローンは退職金で完済すればいいや などと安易に考えるのは禁物です。退職金が出るかどうか、それ以前に退職金が出る時点まで働けるか を冷静に考えておきましょう。

ちょっぴり辛口になってしまいましたが、やはり余裕がないと危ないですよ というお話です。
夢のマイホーム 大切な子供の教育 のために生活が成り立たなくなったら本末転倒になってしまいますから・・・

子供にお金がかからないうちに頑張って教育費をキープするのがオススメです。
少しずつでもいいので別枠でキープしておきましょう。

                            
ライフプランニングとは、何かをあきらめることではなく、かなえたい夢や希望をかなえられるように、
よりよい人生のプランニングを考えることだと思っています。

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